公式栄養士の青汁健康マガジン Fresh-Veggie

子供の野菜不足 〜親子で青汁で楽しく活用するために〜

納得

この間、小学生のお子さんをもつ先輩の家に遊びに行ったら「子供が野菜嫌いで食事を作るのが大変」と嘆いていたんですよね。
確かに、お昼を一緒に食べても野菜だけ残していた気もするし、他のママ友達の間でも「子供が野菜を食べてくれない」という話はよく耳にします。 そこで、今回はそんな世のママ達の声と青汁が野菜嫌いな子供達に少しでも役に立たないかと思い色々と調べてみました。 興味のある方はぜひ参考にしてみてください !

野菜が好きなのに野菜不足!?

毎日の子育てのなかで、食事の管理は本当に大変です。特に子供にとって大切な成長にもつながる野菜は必要だとわかってはいても、なかなか思うように食べてくれず気をもむお母さん達は多いのではないでしょうか。 厚生労働省が推奨してい『子供の野菜摂取による意識調査』によると、1日の野菜摂取が不足している子供は96%にもなるそうです。

ただ、あるアンケートによると、子供の半数以上が野菜好きと回答、野菜好きと答えた子の中で、野菜摂取量が足りている子供、足りてない子供を足したところ野菜が足りてない子供が9割だったことが判明したのです。嫌いな野菜はピーマンや春菊、トマトなどが上位でしたが、つまり、野菜嫌いだから不足しているというわけではないのです。
では、お母さん達の声はどうなんでしょうか。

野菜嫌いなこどもを持つママ達の声

  • どうしても野菜が入ってると食べてくれないからつい怒っちゃう
  • 擦ったり、潰したり、時間かけて作るんだけどもっとぱぱっと作りたい
  • 食べないから諦めてる
  • 偏った食事ばかりになっちゃう
  • 必要な栄養がとれなくて将来が心配

世のお母さん達が日々苦労しながら『野菜不足』というキーワードに不安を抱いてるのが分かりますよね。

日本での食育の重要性

平成17年6月17日に成立した法律「食育基本法」は、平成17年7月15日から施行実施されました。
この食育基本法は、食育という考え方に基本理念を定め、法的根拠を付与したものです。
法律で決められた食育とは、一体どのようなものなのでしょう。

食育については、食事の重要性、喜びや楽しさ、心身の成長や健康の保持・増進の上で望ましい栄養や食事の摂り方を理解し自己管理していく能力、正しい知識・情報に基づいて食品の品質及び安全性等について自ら判断できる能力、食物を大事にし、食物の生産等にかかわる人々へ感謝する心、食生活のマナーや食事を通じた人間関係形成能力各地域の産物、食文化や食にかかわる歴史等を理解し、尊重する心などを総合的にはぐくむという観点から、食に関する指導を行うことを「食育」としてとらえ、推進することが必要である。

政府の広報オンラインでは、食育とは、いろいろな経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスのよい「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育てること、とあります。
つまり、食育とは単純に偏った食事をしないようにすることや、嫌いなものを無理やり食べさせることよりも、食を通して、食べること、生きて行くことを楽しく教えていくことに重要な意味があるのです。 成長期の子どもの食事を考える時、こうせねば、こうしなきゃダメなんじゃないかとかたく考えがちですが、子どもの食育は単純に、食を通して楽しく食べることの重要性を教えていけばいいのです。

そこで、提案したいのが青汁サポート大作戦!

青汁で食育?

青汁には、食物繊維をはじめとするカルシウムや鉄分、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンB2、ビタミン6、ビタミンC)ミネラルなど、子供の成長に必要な栄養素は豊富に含まれてます。
普段の食事にプラスαとして、ヨーグルトや、ハチミツと混ぜたり、牛乳で割ったりと様々なアレンジ方法があります。
また、ホットケーキミックスに混ぜて作るレシピなどもたくさん載っているので、一緒に作って楽しみながら食べるのもいいですよね。
青汁で野菜不足を全て補うのではなく、『嫌いなものはそのうち食べられるようになる』というくらい長い目でみれるように野菜を取り入れつつ、青汁をその間の食事のサポートの役割として考えてみましょう!

子供にとって食べることはまず、楽しく食べることが基本!
朝食や夕食のプラスα、またおやつにもと時間を問わず使える青汁。
毎日でなくてもいいので、まずは気軽に取り入れてみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
青汁のアレンジなどいっぱいあるので工夫しながらぜひ楽しく活用してみてください!

  • 『今』よりもそのうち精神!
  • 気楽に食を考えよう!
  • 負担にならないように自分なりのマイルールで!

子供用青汁を選ぶ時気をつけること

特徴

青汁の原材料は、ケールや大麦若葉などの緑色の野菜です。飲みやすい、苦味が強いなど同じ原材料の子ども用青汁でも、メーカーによって様々特徴があるのでご自身の子どもにあった青汁を選んでください。

無添加

子ども向け青汁は、ノンカフェイン、人口甘味料、保存料が使われてないものがほとんどですが、抹茶や煎茶いりの青汁にはカフェインが含まれているものが多いため、子どもの寝つきの心配やノンカフェインを選びたい方は注意が必要です。

摂取量

1日の摂取量をオーバーするとお腹がゆるくなる場合もあるので1日の目安量をきちんと守って摂取してください。
また、子どもの胃腸や消化機能がまだ弱い時は少量ずつ様子を見ながら取り入れていくといいでしょう。

安全性

どこまでこだわるかによりますが、基本的に有機JAS認定がされているものを選べば、安全性が高いと考えられますが、有機栽培や無農薬栽培原材料の栽培方法や残留農薬検査の結果などが開示されている青汁はより安全だといえます。

まとめ

  • 子供の野菜嫌いと野菜不足は同じではない
  • 長い目で見るように心がけ
  • 青汁で野菜不足を気軽にサポート
  • 子供用青汁は自分の子どもにあった選び方を
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