植物発酵エキスで有名な【万田発酵 おいしい青汁】をレビュー

こんにちわ！このコーナーは、「健康」関連のコラムを書いている岩木カツノリとステディの「ユウちゃん」が実際に話題の青汁を飲んでみてレビューするコーナーです。

第16回目は、酵素の力で有名な万田発酵による「おいしい青汁」をレビューします。

万田発酵株式会社のルーツはなんと江戸時代から瀬戸内海・因島にある酒屋”万田”がルーツにある会社で、1961年から23年をかけて研究した万田酵素をメインに健康食品を販売している会社です。

健康オタクの方でなくとも、「万田酵素」という名前は聞いたことがあるのではないでしょうか、、ここ数年、塩麹をはじめ、酵素に再び注目が集まってきている印象があります。

また、この「おいしい青汁」は、前回解説した桑の葉が主原料の青汁でもありますので、薄毛・ハゲ対策的なパワーももっているのではと思いカツノリ君も興味シンシン丸。それでは第16回目レッツラゴー!!

商品データ
この商品の特長は
飲んでみた感想
「万田発酵おいしい青汁」を飲んで思ったこと
まとめ

商品データ

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この商品の特長は

万田酵素の研究の結晶植物発酵エキスを配合した青汁

主原料に桑の葉を使用した青汁です。

熱や酸に強い有胞子乳酸菌を配合した青汁です。

飲んでみた感想

第16回は、皆さん一度は聞いたことのありそうなメーカーさん万田酵素から発売しているおいしい青汁をレビューします。
ベースの青汁主原料は桑の葉を使用している青汁です。飲み心地はどう？

前回のヤマカンさんの桑の葉粉末100%で説明しましたが、桑の葉自体、青汁の中でももっともクセのない味なので、青臭さが苦手な人にはオススメできる商品です。また、粉末が細かいようで、水でさらっと溶けるし、牛乳でも他の商品と比べダマになりにくく溶けやすい印象です。

確かにケール > 大麦若葉 > 桑の葉の順で味がクセなく、薄くなる印象だね。個人的には、商品名の「おいしい青汁」という感じよりも、ほのかな緑茶味の青汁という印象でした。

飲みやすさ以外のこの商品の特徴は何かしら？

やはり、万田酵素から発売されているということで、53種類の植物原材料を余すことなく発酵、熟成させた万田酵素入りの青汁としてオリジナリティのある所だね。
青汁と万田酵素をいっしょに摂取できるっていうのが、おトクな感じがしていいよね。

それと…カツノリ君には、他にも注目ポイントあるんじゃない？

ボクの場合は…。桑の葉に入っている豊富な栄養素、特に亜鉛です。
薄毛・ハゲ対策として亜鉛を摂取するとよいといわれています。まだ実感はないのですが、桑の葉の青汁を飲み続けたいと思っています。

「万田発酵おいしい青汁」を飲んで思ったこと

今回の商品は、万田発酵株式会社の「おいしい青汁」です。

酵素といえば万田酵素といわれるぐらい認知度が高く、長く販売していることもあり、信頼性もありそうなイメージがありますね。

実際、万田酵素は「妊婦さんに元気な赤ちゃんを産んでほしい」というスローガンのもと開発されたものとのことで、安全面、品質面にこだわり「健康補助食品GMP適合認定」「HACCP認定」などを取得して商品作りをしています。

以下、レビュー部分で説明しきれていない成分の説明となります。

万田酵素

万田酵素が入っている、なんだか健康によさそうな酵素だから一度試してみたい…という思いでこの青汁をチョイスする方もいるのではないでしょうか？

53種類の厳選された「果穀藻菜」を配合し、3年3ヶ月以上「長期熟成」した万田酵素を配合した青汁としてすでにオリジナリティがありますね。
納豆、ヨーグルト、味噌など発酵食品は、世界中で愛されてきた腸内環境によい食品です。
発酵段階でできる乳酸、酢酸、アミノ酸などの成分が腸内環境を改善し、栄養素の消化・吸収がスムーズになることで体の調子を整え、健やかな毎日を送れるとのことです。

一概に酵素のちからを感じるか？というのは難しい問題ですが、疲れやだるさが取れた、代謝があがったなどのコメントがあり、これだけの歴史を作ってきた点を考えてると効果は期待できそうですね。